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トラックボール [パソコン利用]

[ひらめき]マウスと同じ働きをするポインティングデバイスの一種です。
写真はひかり作業所で使用しているトラックボールです
(サンワサプライ:オプトトラックボールPro MA-TB38S)

トラックボールre.jpg


様々な形状のあるトラックボールですが、これは、その中で「手のひら操作タイプ」と呼ばれる
古くから存在するトラックボールの典型的な形状のものです。

中ほどの大型の球を手のひら(指の腹)でころころ回してポインティングします。
球の周囲には4つのボタンと中央にはスクロールボタンが付いています。
4つのボタンは下2つはマウスと同様「左クリック」、「右クリック」の
上2つはブラウザでの「戻る」「進む」ボタン機能となっています。
※ドライバーのDLにより、上2つのファンクションボタンはボタンの割り付け(変更)が可能です。

左右対称(シンメトリー)で、左右どちらの手でも操作できるものが多いこと、
手首や腕を動かすマウス操作に比べて、操作が楽で、腕や肩への負担が少なく疲れにくいこと、
また狭い場所で使用でき、省スペースであること、
などの利点で、バリアフリーというより、一般的な愛好者が多いと言われるトラックボールです。

入力のサポートにWinBRL [パソコン利用]

[ひらめき]中途視覚障害者の場合、「点字」や「ブラインドタッチ」の訓練をしていないのでパソコン入力には、たいへん苦労します。そこで入力のサポートとしてWinBRL(ウインブレイル)を使っています。

WinBRLはウィンドウズ上で標準キーボードを使って点字入力を可能にするソフトです。
テンキーの使い方
点字が判らない方のために携帯入力モードが用意されています。テンキーを使用して携帯と同じようなイメージで入力ができます。これなら、誰でもパソコンで文字入力が可能です。
(注意)
Ver2.0からVer2.13にアップしたら携帯入力モードが出来なくなってしまいました。販売会社に問い合せても修正の見込みがないようです。残念ながら、元のVer2.0に戻して使っています。

※WinBRLは「ニュー・ブレイル・システム株式会社」の商品です

音声ガイドのPC-Talker XP [パソコン利用]

[ひらめき]視覚障害がある場合は、画面読み上げソフト(スクリーンリーダー) 「ピーシートーカーエックスピー(PC-Talker XP)」を利用しています。ウィンドウズ(Windows)の操作を音声で案内してくれるので、キーボードのみでパソコン操作ができます。
★最初に
 1.スタートメニューは、クラシック表示で
 2.ウィンドウズキーでメニューを表示
 3.↓ キーで目的のアプリにいって、エンターキー

★アプリケーションの中での操作は
 1.オルト(Alt)キーでメニューバーにカーソルを移し
 2.矢印キーでコマンドを選びエンターキーで実行します

★インターネットエクスプローラーを利用するには
 1.シフト(Shift)キー:仮想カーソル位置からページを読みあげる
 2.コントロール(Ctrl) + ↓:下の1段落読み上げ
 3.コントロール(Ctrl) + ↑:上の1段落読み上げ
 4.タブ(Tab)キー :次のリンク項目へ移動


その他に「マイワード(My Word)」でワープロ文書も作成しています。
自宅では「マイメール(My Mail)」、「ホームページリーダー」なども利用しています。
※PC-TAKER、My Word、Myメールは「高知システム開発」の商品です
※ホームページリーダーは「日本IBM」の商品です

スクリーンキーボード [パソコン利用]

[ひらめき]キーボードが使いづらい時は「ソフトキーボード」を起動させ、マウス操作だけで入力できます。

  【 X P 】「アクセサリ」-「ユーザー補助」-「スクリーンキーボード」
  【VISTA】「アクセサリ」-「コンピュータの簡単操作」-「スクリーンキーボード」

スクリーンキーボード


これなら、キーボードを使用しなくてもマウスだけで入力できます。
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